からだに優しいデジタル

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からだに優しいデジタル

2019/12/16

からだに優しいデジタル

歯科医院で当たり前のように撮るレントゲン。体に悪い影響がないか、心配になったことはありませんか?
心配されている方も多いことでしょう。
自然界、食品から、年間約1.1ミリシーベルトの被爆があります。

歯科のX線(従来のフィルム使用時)は、1歯用の小さいもので1枚あたり0.0025~0.004ミリシーベルト、全歯用のもので1枚あたり0.0035~0.0095ミリシーベルトで、それほど多い被爆量とはいえません。
しかし何枚も撮る必要があると「蓄積による障害」が懸念され、安全で確実な治療のために必要なこととはいえ心配なものです。

そこで、阿部歯科では患者様への影響を最小限にするために、デジタルレントゲンを導入し、レントゲンによる被曝量を従来の1/4~1/10程度に軽減しました。また、従来のレントゲンではX線撮影後にレントゲンのフィルムを現像する際の有害な現像液を使用しなくて済み、撮影から診察までの時間を短縮できるなどさまざまなメリットがデジタルレントゲンによって可能になりました。


デジタルレントゲンのメリット

1、X線による被曝量を従来の1/4~1/10程度に軽減

妊娠中の女性やお子さまでも安心して撮影することができます。

2、現像液などの有害物質を使用しなくてよい
有害な物質を院内にて使用・管理・破棄する手間が省け院内はもとより自然環境にも優しい。
3、診察時間の短縮
撮影と同時にデジタルデータになるので、撮ったその場で画像を見ることができます。なので、患者様を待たせずに撮影画像を見ながら口の中の現状を歯科医と話すことができます。

4、レントゲン画像がきれい

従来のフィルム式レントゲンでは、現像時の現像液の温度や環境によって画像の仕上がり具合にムラがありました。しかし、デジタルレントゲンは、撮った画像がいつも一定で鮮明です。モニター上で拡大したり濃度を調節したりすることもできます。

5、フィルム不要

従来のレントゲンのようにフィルムとして保管する必要がありませんので、パソコンにデータとして保存します。保管に場所をとらなくてすみ、必要なときにすぐにレントゲンのデータを呼び出すことができます。

6、保険対応

歯科治療では保険が適応されないケースがありますが、デジタルレントゲンは保険が適用されますので、患者様の経済的負担が少なくて済みます。

機器の説明
当クリニックで使用しているデジタルレントゲン機器です。
世界最高の歯科用デジタルパノラマ装置 PanoACT-1000

デジタルレントゲン機器

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