根の病気と治療(根管治療)について
2019/12/16
【根の治療の解説動画】 |
根の治療をする時には、主に2つの場合があり |
▼歯髄炎の場合▼ |
▼根尖性歯周炎の場合▼ |
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治療 虫歯を放っておくと、虫歯は深くまで進んで神経(歯髄)に達して、歯がしみたり痛んだりっします。これを歯髄炎といいます。歯髄が細菌に感染してしまったということです。
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治療 虫歯や打撲などによって神経が死んでしまった時や、根の治療を途中のまま期間がたってしまった時や、以前に神経を取っている歯が何らかの原因で感染を起こした時に根の先端(根尖)に膿が溜まってきます。このまま放置すると、だんだん痛くなってきます。
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以上のような虫歯菌が感染した神経や腐敗物などの感染源をきれいに取り除くためにリーマーという器具を使って、根管内を内部から拡大清掃し、きれいになった根管内をガッタバーチャなどの根充材(根管内を埋める薬)で封鎖していくことが根の治療です。 ●できるだけ歯を抜かない治療をすすめておりますが、そうなる前に定期的な検診を受ける習慣をつけましょう!! |