赤ちゃんに与える食事のポイント
2019/12/16
可能な限り母乳哺育しましょう | |
生水を飲ませる時は、生後半月頃から。 体温くらいまで温めた水を飲ませ、少しずつ慣れさせましょう。 |
|
離乳食は、パンやベビーフードにせず手作りで。 できれば裏ごしはやめて食物繊維も摂れるようにしましょう 。 |
|
旬の物を食べさせましょう。 冬にトマト、バナナ、メロン、スイカを食べさせるのは、冬にクーラーをかけるのと同じです。 |
|
スプーンを使うときは、赤ちゃんの下唇の当てるようにし、赤ちゃんが自分の力で吸い取るようにしましょう。 口の中に食べ物を入れてはいけません。 |
|
お粥は白粥が基本。薄味にして素材の味を覚えさせましょう。パンやミルクなど、余分な味を混ぜると味覚が育ちにくくなります。 | |
歯が生えてきたら、一口で飲み込める大きさの物、刻んだ物、漉した物、磨り潰したものは避け、舌やアゴを使わせるようにしましょう。 | |
五味(甘み・しおから味・酸味・旨味・苦味)を小さい頃から学ぶことが大切です。 | |
味覚が麻痺すると、身体に良いか悪いかを判断できなくなります。 | |
小さい頃から、良く噛むこと、手を使うことで、表情豊かな賢い子どもに育ちます。 | |
基本的な味覚は3歳までで決まります。 |