反対咬合の早期治療法(ムーシールドについて)

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反対咬合の早期治療法(ムーシールドについて)

2019/12/16

MUH Shield/ムーシールド

3歳児健診時の反対咬合に対応できる
機能的顎矯正装置

  • 早期初期治療
  • 逆被蓋(受け口)の改善
  • 舌圧と口唇圧のバランスを保つ
  • 舌を高位に保つ機能

【作用機序】
上口唇圧を排除し、口唇圧のバランスを整える。
低位舌を改善し、高位で機能させ、逆被蓋(受け口)の改善を促す。

【成分】
ポリメタクリル酸メチル(PMMA)
【効能】
反対咬合(受け口)の治療を目的とした歯列矯正装置です。
本品を装着することによって顎が正常に成長するように促す。
【適応】
乳歯列期(3歳~6歳くらい)の反対咬合に使用する。
【使用方法】
装着は就寝中とし、約1年間継続して使用する。
装着していない時は、リテーナーケースに入れて保管する。

ムーシールド
3歳6ヶ月 使用前

ムーシールド
4歳6ヶ月 使用後


術前


術後(2ヶ月後)

MERIT! 試みて無駄はない

「3歳児に装置を使うと嫌がってトラウマになる」という話はあります。
これは治す方法がなかったために、色々と装置を試みていた時代の話です。
今は、骨格性でなければ早期初期治療で治せる時代です。
ただし、安定しない咬み合わせタイプの患者さんがいますので、装置を使っても100%もとに戻らないとはいえません。

 

受け口を放置する為害性

患者さん(お子さん)の心に与える影響
いじめの原因  体の特徴を子供たちは見逃しません。 個性であると割り切れば問題ありませんが、些細なことがきっかけで成長期の性格形成に影響を及ぼす可能性があります。

患者さん(お子さん)の体に与える影響
成長の抑制  食事がしにくい―良く噛まないということから成長に影響を与える可能性があります。

大人の抵抗感
成長が終われば受け口を治す手術は可能です。しかしながら毎日見慣れた自分の顔を変えるという抵抗感から 、手術を受けたくないという方も日本では多いようです。

 

やじるし

3歳児からの受け口治療 ムーシールド治療法のご紹介
http://www.muhshield.info/

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